なぜ、ディスプレイが宙づりなのに、電源が入るのか?
こんなにケーブル・配線がスッキリしているのはなぜなのか?
よくご質問を頂きますので、ここでは、KAKINEシンプルタイプを組み立てる途中過程の写真を使いながらご説明いたします。
①フレームを組み上げてケーブルを通した状態の写真です。
ディスプレイを取り付ける筒状のフレームの中をディスプレイのコンセントケーブルと、ディスプレイとノートパソコンをつなぐHDMIケーブルが通っています。
ケーブルを通しやすいように、天板下など、前から見えない箇所に指を入れる穴を開けています
②2種類の備え付け電源コンセントのケーブルも、フレームの中を通っています。
2口コンセント+USBポート(紫の線)、3口コンセント(オレンジの線)を
一番下のOAタップにつなげることで、備え付け電源コンセントが機能するようになります。
■ディスプレイに電源が入る仕組みは、ディスプレイのコンセントケーブルを、3口コンセントに差し込み中継させるというのがポイントです。
③天板をつけると、このような見た目になります。
③下面のカバーを取り付けました。
見た目がこれでかなりスッキリしました。
④ディスプレイを取り付けました。
写真の赤の線のディスプレイコンセントケーブルと、黄色い線のHDMIコードをモニターに取り付けた状態です。
モニターの裏側はこのようになっています
⑥ノートパソコンをデスクに置き、天板の裏から出ている、HDMIの端子をパソコンに差し込むと、モニターに表示される仕組みです